奈良・学園前の「よしなが司法書士事務所」です。相続登記や売買・贈与・抵当権抹消など不動産登記を主に取り扱っております。周りの方々にもいろいろお声をかけていただきながら業務に勤しんでいる毎日です。これもひとえに皆様方のご厚情の賜物と感謝しております。
　昨今は、時代の変化や法改正などにより、お客様のご要望もますます多様化してきたものと実感しております。また、司法書士を取り巻く環境も大きく変化し、司法書士業務自体も広範なものとなって参りました。そのような現状に対応すべく、弁護士・税理士他、各種専門家と随時連携して業務をすすめております。
　これからも日々の努力を怠ることなく、専門士業として適正に仕事をしていきたいと思っております。今後ともお引立ての上、何卒末永くご指導・ご支援を賜りますようよろしくお願い致します。

私が遺言状作成をサポートさせていただく、相続手続きをサポートさせていただくのは、お客様やそのご家族が笑顔で安心した生活を送れるようになるという目的達成のためです。

私は、この目的達成のために、相続争いを１５歳の時に経験した自分だからこそできることがあるのではないかと考えています。

まずはご相談ください。

山下総合法務コンサルタントでは、主に「相続・遺言・成年後見についてのご相談」「公正証書・電子内容証明郵便の作成支援」等の家事法務・民事法務を中心に幅広く業務を行っています。

ご相談、ご用命がありましたら、まずは、お電話かメールでご相談ください。

　私は、公務員として４０年余の実績があり、その間労務・組織管理や労（公）災・医療保険・年金業務、社会教育・私立学校指導、皇太子殿下をお迎えしての国際会議担当、情報システム指導担当など多岐にわたり担当してきました。

　その後、ライフワークとしていた不動産貸付業を本格的に始め、中古戸建住宅をリホームして賃貸するノウハウ（ノーローンで収益率15％前後）を習得し、また中国系企業の創立時の顧問として参画する機会を得ました。留学生等を対象にコンサルタント業務を行う中で、東北大震災や尖閣等の問題もあり、会社経営の今日的課題もみえてきました。

　そこで、今般、正式に法務事務所を登録し、入管関係業務のほか、相続など地元の人たちのお手伝いもできれば良い、と考えています。

　このように、夢は大きく、仕事はコツコツと行い、人の和が広がって行くことが「人儲け」の精神であると思っています。
　お気軽に声をかけてください。

「司法書士法人すえなが事務所」は、他の司法書士事務所とは少し違うかもしれません。通常の場合、「書類屋さん」である司法書士は、みなさまから相談を受けた場合に書類のやり取りで業務を済ませることになりますが、当事務所に所属する2人の司法書士は、現場まで出向いて、事件を解決する事もあります。
「困っている人がいたら、放っておけない」というのが、当事務所のポリシーです。
当事務所は、「何かあった時には、すえなが事務所に相談すれば大丈夫だ」と思ってもらえるような「身近な町の法律家」でありたいと思っています。
どんなお悩みでも結構です。困ったことがあったら1人で悩まずに、当事務所にご相談ください。法律の範囲にとらわれることなく、みなさまのお力になれるよう、汗をかかせていただきます。